-18,543,807円
2019年は、年始早々に自分にとっての大事件が発生しました。それは1月3日の朝、何らかの力により相場が大きく動き、トライオートFXの強制ロスカットが行われたことです。そのため、かつて経験したことのない大きな損失となりました。
株・投信売買 | -1,237,525円 | |
株・投信配当 | +2,983,550円 | |
クラウドクレジット | +15,266円 | |
FX | -20,305,098円 | |
(みんなのシストレ |
+32,620円 | ) |
(トライオートFX | -23,261,904円 | ) |
(トライオートETF | +2,279円 | ) |
(トラリピ | -193,169円 | ) |
(セントラルミラートレーダ | +3,115,076円 | ) |
合 計 | -18,543,807円 |
1.株・投資信託等
年初早々のFXの大損害という精神的打撃により、過大な評価損が気になるようになり、気分を一新するために、塩漬け株を処分しました。それ以外にも、多くの株で損失が発生しました。
2.FX
トライオートFXが変調をきたしたのは、2018年の年末のことでした。証拠金維持率が低下して、何回か追加資金を投入しましたが、1月3日朝に強制ロスカットで全決済となりました。追加で資金投入をしても、あまり役に立たず、結果的には焼け石に水だったということになります。
これにより、それまで4年間のFXの利益はなくなり、FX分野に限れば赤字に転落することになりました。これほどの損失は、もう2度と経験したくないです。
その後、分散を意識してトラリピをはじめました。約半年以上の期間は、比較的順調に利益を積み上げましたが、これまでの損失を取り戻そうとあせったために、再び8月に強制ロスカットでトラリピに預けていた資産が半減し、放置していたらさらに損失が膨らみました。ここは冷静になろうと思い、不慣れなトラリピは10月にいったん撤退することにしました。
11月には、みんなのシストレを開始し、わずかですが利益がありました。
セントラルミラートレーダーは、前年とほぼ同様の利益を積み上げ、他の損失を少しは補うことができました。