2021年の収支報告 +10,174,338円
(2023年4月19日追記:QuoreaBTCの損失を計上していなかったので、再計算して表を修正しました。)
2021年は、全体的にバランスよく収益がありました。ようやく、60歳にして理想的な勝ちパターンへの手ごたえを感じることができました(気のせいかもしれません)。
そこで、60からは真面目に資産運用をしようと決意し、その目標を達成するために、さまざまな情報を皆様と共有することを目的として、このブログを立ち上げることにしました。
株・投信売買 | +4,189,845円 | |
株・投信配当 | +1,670,778円 | |
クラウドクレジット | +6,845円 | |
QuoreaBTC | -187,815円 | |
FX | +4,494,685円 | |
(みんなのシストレ | +6,779,075円 | ) |
(トライオートFX | -3,530,710円 | ) |
(トライオートETF | +555,697円 | ) |
(トラリピ | +754,065円 | ) |
(QuoreaFX | -63,442円 | ) |
合 計 | +10,174,338円 |
1.株・投資信託等
日本株は以前から持っていた多くの株が3月下旬から値を上げ、確定利益となりました。また、かぶ1000さんのブログを見る時期があり、マネをしたらうまくいったものが多かったです。一番の利益は広済堂(7868)で、買値838売値1565でした。
米国株はアップル(AAPL)、ビザ(V)、ディズニー(DIS)、マイクロソフト(MSFT)のスイングトレードで利益を得たほか、ペロトン(PTON)、テラドック(TDOC)、ショッピファイ(SHOP)など、数多くの銘柄で利益がありました。アフターコロナのバブルだったのか、今回はラッキーイヤーでした。
2.FX
みんなのシストレの調子がいいと判断して、多くの資金を振り分けました。その結果、過去のトライオートFXの記録には遠く及ばないものの、十分に満足できる収益をあげることができました。
トライオートFXの方は、規模を縮小し、通貨ペアを厳選して継続していましたが、年末にかけて円安が進み、米ドル/円(売り)の評価損が大きくなったので、評価損の大きいものをほとんど損切りすることにしました。そのため結果的にマイナスとなりました。
トライオートETFは、レバナスとかナストリとかいわれて盛り上がっているような印象を受けたので、遅ればせながら年後半に参加することにしました。とはいえ、3倍ものレバレッジは怖いので、トラリピで信頼感のあった鈴さんの「ナスダック100トリプル_大暴落でも継続運用」というのを選択しました。
トラリピは、鈴さんのブログ記事を熟読して、これなら自分でもできそうだと思えたので、設定を少し変えて(資金が足りなかったので)7月から再開しました。おかげさまで順調に利益を積み重ねることができました。
QuoreaFXは、ストラテジーを選択する方法として、試しに2月からやってみました。はじめのうちは調子が良かったのですが、手間がかかる上に、3月には唯一窓口となっていた証券会社との連携が解除となりました。この時点で15%くらいの利益があったので、続けて欲しかったのですが全決済となり、これは機会損失でした。
しかたがないので3月下旬からQuoreaBTCをすることにしました。QuoreaBTCは8月まで続けましたが傷口を広げ撤退しました。
QuoreaFXは別の証券会社を窓口にして、6月に再開となりました。3月まで調子のよかったストラテジーはもはや役に立たず、さらに傷口を広げたのでこちらも8月に撤退しました。