60からは真面目に資産運用

のんびりとFX、株、投資信託の収入で暮らすための日々

2017年の収支報告

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2017年の収支報告

+12,227,360円
 運用3年目には、大きな利益をあげることができました。ついに努力が報われる日が来たのです。


株の売買、FXのいずれもプラスとなりました。

株・投信売買 +2,189,654円  
株・投信配当 +3,701,187円  
FX +6,336,519円  
楽天証券FX +6,612円
(トライオートFX +2,942,173円
(トライオートETF +2,556円
シストレ24 -1,779,176円
(セントラルミラートレーダ +6,478,037円
(外為オンライン -1,313,683円
合 計 +12,227,360円  

1.株・投資信託


 プラスになったとはいえ、方法を確立したとはとても言えない状態でした。


相変わらず、途方もない数の銘柄の中からどれを選んだらいいか、いつ買うか、いつ売るかについての戦略も哲学もなく、雑誌や毎日のネット記事で話題になった銘柄に手を出していたため身にならず、ある程度自信が持てるようなレベルには到底届いていませんでした。


それでも、プラスで終わることができたのは、運が良かったからとしかいいようがありません。

2.FX

 ミラートレーダーのストラテジーの選択は、やっぱり困難でした。単純にその時点で調子のいいものを選べばいいというわけではなく、優秀なストラテジーは次々と変化しますので、いつ別のものに交代するのかの判断が難しいのです。


過去にはThirdBrainFX、次世代ではMultiAgentといった、その時期の最強といえるストラテジーが現れていたので、あまり悩まなくて済んだようなのですが、2017年にはそうではなくなっていました。


シストレ24では、金の卵といった、特徴を示すマークによって、いかにもよさげなストラテジーを見つけやすくなっていましたが、なかなかいい結果が得られませんでした。


そんな中で、なぜかQuickShiftというストラテジーだけは、何年も継続して安定的に利益を積み上げていました。そこでセントラルミラートレーダーではQuickShiftをメインに据えたところ、大成功でした。

 

 前年に着実な成果を上げて、評価を高めたトライオートFXには、畳みかけるように資金を追加したので、利益も順調に伸びました。


さらに同様の手法で繰り返し決済するという、外為オンラインのiサイクル注文にもチャレンジしてみましたが、資本金が少なかったためか、あっという間に強制ロスカットをくらったりして損失を重ねることになりました。これは失敗でした。あっさり撤退しました。

 

 トライオートETFは増えました。トライオートFXの決済に応じて配布されるポイント率が当時は高かったためだと思います。

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