60からは真面目に資産運用

のんびりとFX、株、投資信託の収入で暮らすための日々

2023年の年間収支は +35,994,478円

2023年の年間収支は +35,994,478円 でした。
年間記録の更新となりました(これまでの年間記録は2018年の+27,112,659円でした)

FX +29,499,447円
(みんなのシストレ +25,555,925円 )
(みんなのFX +730,797円 )
(Light FX +35,000円 )
(トライオートFX +2,158,147円 )
(トライオートETF -1,352,924円 )
(マイメイト -396,554円 )
(トラリピ +2,769,056円 )
株・投信売買 +4,550,844円
株・投信配当 +1,944,187円
日本株配当 +885,716円 )
(米国株配当 +1,042,163円 )
MMF利子 +16,308円 )
合 計 +35,994,478円

 

1.FX

みんなのシストレについては、前年の最高記録を更新する収益がありました。 1年前の評価損は
-17,020,307円だったのが、今回は
-24,743,708円となり、マイナスが770万円ほど拡大していますが、それ以上に大きく稼いだことになります。

みんなのFXについては、ユーロズロチ鈴(リピート注文)と、スワップ目的で始めたハンガリーフォリント円(裁量取引)で思いのほか収益がありました。

Light FXについては、ハンガリーフォリントの「スワップ300円キャンペーン」をきっかけに開設した口座で収益がありました。

トライオートFXは、損切りや強制ロスカットにより、前年まで4年連続でマイナス決算だったのですが、ようやく今年はプラスで終えることができました。現状でとくに問題が見当たらないので、今後も粘り強く継続していくつもりです。

トライオートETFについては、1月に140万円もの大きな損切りをしました。その後は新しいアイデアもなく放置状態で低迷が続いていたので、損失を取り返せずに終わりました。

マイメイトは、前の年からずっと不調で、いろいろ試行錯誤してみたものの改善が見られず、当初の投資額100万円の半分にまでなってしまいました。そのため3月下旬に一旦休止することとし、その後撤退しました。以前愛用していた他社のセントラルミラートレーダーを思わせる爆発的な利益を期待していたのですが、残念な結果となりました。

トラリピは、円安が進み、決算が少なくなり、マイナススワップによる評価損が蓄積しました。とくに波乱はなくコツコツと利益を積み上げましたが、確定利益は前年の7割程度にとどまました。評価損の増大量の方が確定利益よりも大きいので資産評価額としては大きく減少となりました。


2.株・投資信託

売買では、日本株に関しては年間を通じてコンスタントに利益を積み上げました。米国株に関しては好調のものは天井が見えないので売れず、低調なものを買い増す程度の我慢の年でした。一方、配当金による収入が思いのほか多くありました(配当については、逐一チェックするのがたいへんなので、毎週やっている報告の方には記載していません)。

収益プラスだった銘柄

2375ギグワークス、2563isS&P500ヘッジ有、2914日本たばこ、3133海帆、4231タイガースポリマー、4414フレクト、4502武田薬品工業、4680ラウンドワン、4765SBIグローバルアセット、4837シダックス、5020ENEOS、5210山村硝子、6098リクルート、6279瑞光、6814古野電気、7203トヨタ自動車、7241フタバ産業、8316三井住友FG、8591オリックス、9268オプティマスグループ、9433KDDI、9434ソフトバンク、VOOバンガードS&P500、AMDアドバンストマイクロデバイス

配当金の多かった上位5銘柄

日本株

日本たばこ産業ソフトバンクKDDI、ENEOS、オリックス

米国株

PFF iシェアーズ優先株、SPYD SP500高配当株、PM PHILIP MORRIS、IBM、DOW

みんなのシストレ
マイメイト
マネースクエア
トラリピ×くりっく株365
BitLending
インヴァスト証券「トライオートETF」