-10,815,488円
2020年は、コロナショックにより、再びロスカットされてしまいました。前年にあれほどの悲惨を味わっておきながら本当に懲りないヤツです。自分でもなさけないと思います。具体的には以下の通りでした。
3月6日(金)18:49に【みんなのシストレ】ロスカットのお知らせ というメールが届き、250万円以上の損失が確定しました。
3月9日(月)には、10:49に【重要】トライオートFX アラートのお知らせ というメールが届き、3分半の後に強制ロスカットとなりました。結果的に前年に比べれば、損失の規模としては小さく済んだものの、十分に大きな痛手となりました。
株・投信売買 | +1,306,245円 | |
株・投信配当 | +1,916,838円 | |
クラウドクレジット | +10,917円 | |
FX | -14,049,488円 | |
(みんなのシストレ | +1,450,154円 | ) |
(トライオートFX | -15,799,174円 | ) |
(トライオートETF | +5,273円 | ) |
(セントラルミラートレーダ | +294,259円 | ) |
合 計 | -10,815,488円 |
1.株・投資信託等
コロナショックで株価の変動が激しくなったので、いくつかの大型株の銘柄を購入することができました。日本株ではJR東日本(9020)、東京海上(8766)など、米国株ではビザ(V)、ディズニー(DIS)、マイクロソフト(MSFT)、ファイザー(PFE)などです。
2.FX
みんなのシストレは、コロナショックの3月の時点で、まだ始めて数か月で手探り状態だったため、それほど多くの資金を投入していませんでした。主力のトライオートFXよりも被害が軽かったとはいえ、ロスカットは痛手でした。その後、手ごたえを得たので追加資金を投入した結果、最終的にはプラスとなりました。
トライオートFXの方は、もうどうしようもなく、すっかり気分が落ち込んでしまいました。自分には向いていないので撤退するという判断もできましたが、まだ自分の方に改善の余地があり変われるという思いがあり、おめおめと退場するわけにはいかないので、規模を縮小し、通貨ペアを厳選して継続することにしました。
セントラルミラートレーダーは、QuickShiftというストラテジーが反応しなくなり、その後継として出てきたQuickShift2を使ってみましたが、損失が膨らんだため、もはや潮時とみて撤退することにしました。